|
 |
|
 |
診療理念
『人を診るだけではなく、患者様個々から学び、教えを請いながら、診療を進めていく』 これが、私ども歯科医院のモットーです。 医療技術の進歩はめざましく、ひとつの治療においても多くの選択肢があり、従来残すことが不可能であった歯を、最新の技術により残すことが可能になりました。そのため、医療に携わる私たちには、日々の研鑽と努力が必要とされます。
・昭和58年
東京歯科大学卒業
同麻酔科にて研修。
同年、東京都老人医療センター 歯科・口腔外科に入局。
・昭和62年11月
山吉歯科医院を当地に開院。現在に至る。当院では、すべての治療に対して『より安全』を最重要なテーマに掲げ、抜歯の後は、入れ歯というような『減らす、古い治療から』、歯を失った部分に人工歯根を埋め込み機能を回復させるインプラント治療、また、歯周病で骨を失い、動揺する歯に、骨を造る再生療法といった『増やす最新の治療へ』という診療理念をもって治療を進めてまいります。
当院のキーワード【より安全】
［治療方針］ 痛みのある部分だけを治療するその場しのぎの治療では、後々いろいろな問題が発生し、患者様の健康をお守りすることができません。口腔をひとつの単位と考え、検査と診断をすることにより、患者様にとって最良の治療を提言し、充分に納得された上で治療に入りたいと思います。
当院の院長先生は、ひとことで言って、仕事にとても厳しい先生です。特に、ご高齢の患者さんに対しては、細かいところまで気を配って対応するようにと、日々言われています。
でも、それは先生が患者さんの安全を第一に思われているからこそで、その安全の徹底ぶりは、私たちから見ても尊敬できますし、実際に私たちスタッフの中の家族も私たちが勧めることで治療を受けに来ています。
また、院長は、いろんなことに興味があり、たくさんの講習会や勉強会に参加され、自分のスキルアップのためには、時間と労力を惜しまれません。 私たちも、日々の診療と、いろんな講習会に参加することにより、スキルアップに努めています。 嬉しいことに講習会の費用は、全部、院長持ちで、気兼ねなくたくさん参加しています。
生涯を通して、この職業『歯科衛生士』に携わっていこうと思うなら、山吉歯科は、最適な職場だと思います。
